いために
※2005年01月10日051号

ハワイを目指して!

 
実は今…私はハワイを目指しています。
東京海上日動の専業代理店の表彰制度で、ある基準を超えると毎年
コンベンションに招待されるのですが、今年度は始めて海外でハワイになったのです。

私が狙っているのは、もちろん生命保険分野です。
2001年の神戸でのコンベンションにYUKIと一緒に参加したのが最後で
それ以来すっかりご無沙汰をしています。
代理店の統廃合が急ピッチに進み大型代理店が数多く誕生して
私のような個人代理店がつけ入るスキなど無くなってしまったのです。

でも今年度はスタートの4月から生命保険が好調でした。
ネットでの生命保険相談に参加し、そこを通してのメール相談から
数多くの契約が頂けるようになったからです。
大きな契約はありませんがコツコツとメールでやりとりをさせて頂く事によって
保険のニーズにあった保険が提案でき、高い確率で成約になります。

それだけ契約が取れたら、かなり儲かっただろう?…と言われそうですが、
あまり儲からない保険だからこそ、多くの契約が頂けるとも云えるのです。
私がお客様にお勧めしている保険は、あくまでお客様にとって利益のある保険です。
一般的な商品では企業も消費者も共にハッピーという画期的な商品も誕生しますが、
保険はどうでしょうか?
保険会社が莫大な広告宣伝費を使い、手数料もはずむ商品が契約者にとっても
大きな利益が得られるというのは、構造上不可能ではないのでしょうか。
例えば私が最も力を入れている【入院特約】は、今や主力となった【新型医療保険】の
5分の1以下の代理店手数料です。
だからこそ、時間をかけてその優位性を問いかけていけば誰もが納得して貰えるようです。

それでも、チリも積もれば山となるです…大切なお客様の契約をチリと言っているのではなく
代理店手数料の事です、念のため。
漢字生保の外務員のように成績が即収入に反映するといったものではありませんが
苦難のロコハウス経営にも少しは明るい日差しが差し出した事はたしかです。

さてさてハワイです!
海外旅行はハワイに始まり、ハワイで終る…と言われます。
私も三十数年前に始めての海外旅行がハワイで、それ以来何度も行きましたが
ここ10年ほどは、それどころでない生活苦に喘いでいました。
本年度のコンベンションがハワイと聞いた時に「よし!それを狙おう!」と
担当のM君に宣言したら、彼はワイキキのカラー写真が載っている
本年度コンベンションのチラシを私にくれて、それを張っといて下さいといわれました。
今、私のデスクの前にそのチラシが張られています。

ハワイへの行くためには”3億”という数字を達成しなければなりません。
成績は4半期に分けてカウントされますが本年度の4・5・6月が6000万
7・8・9月が7000万、そして10・11・12月が1億で、現在2億3000万。
後7000万を3月までに上げなくてはなりません。
因みに私の一契約の平均が250位ですから30件位は必要です。

勿論、私は生命保険はお客様のペースでじっくり検討いただく事をモットーに
していますので、このような事を書いて皆様にプレッシャーをかけているわけでは
ありません。
怠け者の私自身にかけているのです。
達成のアカツキには週間KENでハワイのコンベンションの模様を
私の性格上からも書かずにおれなくなるでしょう、だったら
ココで皆様にも宣言しちゃおう!と思ったしだいです。
M君にハワイ行きを宣言して、ここまで来たのですから…。
 

もちろん「このさい検討してみよう!」なんて方がいらしたら感涙!です。
3月の〆まで!常夏のハワイを目指し、あとひと頑張りです!