たk1めーる
※2007年11月26日201号

香港より帰国

先ほど香港から無事、我が家に帰宅しました!

ただし今回は…
恒例ともなりました毎日現地からのレポートと写真をアップするという週間KEN臨時増刊号が、
現時点において3日目以降が未完成のままになっています(^_^;)
”とてもお恥ずかしいことになっておりますが数日中には完成させておきたいと思っています。

なぜ、こんな事になってしまったのか?
それは今回は団体旅行であったのに甘くみていたということです。
これでも毎晩午前3時頃まではホテルの部屋の片隅でパソコンと向いあっていたのです。
でも毎朝といっていいぐらい6時頃にはモーニング・コールがあるのです(^_^;)

出発の日は完全徹夜でした。
次の日、すなわち香港初日の夜は午前3時で睡魔にまけてダウン。
でもこの日の午後2時までは我が家の単独行動でしので、
香港2日目の午前中はホテルに閉じこもって仕上げることが出来たのです。
しかし団体旅行となると、そうはいきません。

文章を書くだけなら、どうにかなったのですが…。
問題は写真です。
今回は団体旅行のため、私が一日の撮影する写真の数がベラボーに多いのです。
何もベラボーに撮らなければならない義務はひとつもないのですが。(^_^;)

実は今から40年ほど前、今回の旅行を共にするメンバーとの合宿や活動などを
私は撮影をし、自分で現像までしていたのです。
すなわち、その習性が40年経った今でも残っていたというわけです(^_^;)

その頃と違ってデジカメはバッテリーとメモリー・カードがあれば無尽蔵に撮れます。
今回は新しいワイド・レンズがついたデジカメにバッテリーの予備を2個、
それに2ギガのメモリー・カード(今や3,770円)を買ったので
1日分の撮影には充分ということで
バチバチと撮りまくり、それを整理するだけでも大変な時間を要してしまったというしだいです。

言い訳はそこまでにして(^_^;)
また旅行の報告と写真は、近日中に全日アップしご紹介するとして
私の旅の総括です。

何より安心したのは、YUKIやヒロコが気心を知っているオグラ夫妻はもちろんのこと、
メンバーの誰もが紳士的で優しく、拓大ラテン・アメリカ研究会の印象をよくしたことです。
もし機会があったら、また参加したいと言っています。

気ままで、自己主張とバトルを繰り広げてながら、きままな旅を続ける我が家の旅も
捨てたものではありませんが、
皆とのコミュニーケーションを大切にしながらの旅もまた、
捨てたものでないことを知っただけでも、とても有意義な旅だと思っています。

オグラ夫妻。
自費で参加し添乗員役まで果たしたナミカタ君。
毎晩午前3時過ぎにベッドにもぐりこむ私を気遣ってくれた同室で同期のアダチ。
身勝手な行動をする、素っ頓狂な我が家のメンバーを温かく受け入れてくれた諸先輩。
参加者全員に心から感謝しています。