,、たk1めーる
※2010年03月22日322号

Sr.永森たちと中華街

ラテ研ネタが二週続きます(^_^;)

20日土曜日、横浜の中華街で
約3ヶ月に渡る南米ぶらり一人旅から帰国した永森の帰国報告会を開催しました。

ま〜帰国報告会と言っても中華街でやるくらいですから
そんな難しい報告会をするのわけがありません(^_^;)
永森帰国を大義名分に仲間同士が集まって楽しく飲み食いしようという程度のものです。
実は昨年も永森が2年のJICAでのホンジュラス滞在を終えて帰国した時も
我々同期の集まりとラテ研主催での報告会の二本立てで、今回もその一回目です。

たしかに永森のホンジュラス滞在も南米ぶらり一人旅も、とても興味深い旅ではありますが、
我々の諸先輩や後輩達の多くは、もっともっとエキサイティングでダイナミックなラテンアメリカでの
生活や旅をされた方は数え切れないほどいる事もたしかです。
永森自身も「私だけが、こんなに報告会をさせて頂だいて…」と恐縮しきりです。

ただ永森が他の人たちと、ひとつ違っていたのはホンジュラスも南米一人旅も
毎日毎日ブログに写真と文章を載せて書き続けていたという事です。

これだけ見せ付けられれば…ま〜見る見ないは自由ですけど(^_^;)
実際にはどんな旅だったのか?生の声でも聞いてみたくなるというものです。
てなわけで永森のブログの仕掛け人である私の功績も少なくないのですエッヘン!

さて、この日集まったのは総勢12名(内3名我が家)中華の丸テーブルにはピッタリの人員です。
前号で紹介した田中は、午後7時からマンションの臨時役員会が決まって参加が厳しい
という事だったのを開催時間を午後3時に繰上げ無事参加

アルゼンチンやチリでの現地で活躍されている先輩たちの話はとても興味深いものでした。
ブログには載っていない面白い話も、いくつかありました。 @ A B C
約3ヶ月の旅で、使ったお金は往復の航空運賃を含めて全部で60万円だったそうです。
1ヶ月20万円です、日本で生活していても飲んだり食べたりは乗り物にのったり生活費は係ります。

永森は卒業と同時に旅行代理店に勤務し世界を歴訪、
定年後はホンジュラスの観光庁に2年間ボランティアとして働くなど…旅行業一筋の旅行のプロです。
しかし、これまでの仕事は目的地に安全に確実に到着させるのが仕事の多くだったともいえます。
今回の旅は、風の吹くまま気の向くまま、時間やスケジュールに縛られずの旅で
これまで旅行のプロである永森が経験した事の無い旅だっとのです。
そうなればコストは激減するのです。
(我が家の場合はほとんどこのような旅ですが^_^;)

ただ、今回のような旅は永森だから出来たという側面もあるのです。
スペイン語が日常的にしゃべれるという事、
そして何より旅そのものの基本知識が豊富にあるという事です。

ようするにSr.永森が一緒なら誰でもこのような中南米の超格安の旅が楽しめるという事です。
彼の第二の人生のライフワークがボンヤリと浮かんできたように私は思っているのですが(^_^;)

会場となった横浜中華街・大新園お嬢さんが拓大の卒業生でOB達もよく使う中華料理店。
美味しくてボリュームタップリの料理が次々に出てきて、ビールも老酒もたくさん飲んで
予算オーバーと思っていたら一人3900円、大大満足でありました(^_^;)
@ A B C D E F G H I J