,、たk1めーる
※2010年03月29日323号

ヨット・きらきら号

私のモットーは「明日出来る事は明日しよう!」…というとてもナマケモノの考えですが(^_^;)
でも「今日しか出来ない事を今日しよう!」…積極的考えでもあります(^_^;)

ヒロコの仕事仲間で先輩でもあるFさんから22日祭日の朝に電話があったようです。
「今日は最高のヨット日和になりそうだから今からボクのヨットに乗りにこないか?
よっかたらパパとママ、それに従妹のユリちゃんもさそって?」…といった内容だったのです。

Fさんは元某国営放送局で報道記者として活躍、今は民放の人気ニュース番組の特集ドキュメントを
担当する辣腕ディレクターで、ヒロコも色々な製作の現場で勉強させて頂だいているようです。
私たちは会ったことは無いものの、お互いヒロコからウワサは聞いていたというわけです。
私の姪でヒロコの従妹にあたるユリはロイター通信のカメラマンをやっているのですが
その前日、ヒロコと一緒の時にFさんと偶然の初対面で意気投合!
Fさんが個人的にやっているカンボジアでの事業のハナシなどでムチャクチャに盛り上がったそうです。

Fさんが『きらきら号』という自慢のヨットを持ちながら忙しくて乗るチャンスが無い事も聞いていました。
そんなFさんが、「今日は最高のヨット日和だから!」と誘われて、
コレを断ったらもう2度とそのようなチャンスは無いかもしれません。(^_^;)
ユリはこの日はめずらしく特別な用事も無く大喜びでしたが
実はヒロコも、そして私も予定はあったのです…しかし
「今日しか出来ない事を今日しよう!」というモットーにしたがい逗子マリーナへ直行!

ひとあし先に来ていたユリはもうFさんと古い友人のように打ち解けていて
早速ヨットのりばに
どこにヨットがあるのかと思ったら、
なんと空を見上げると『きらきら号』がゆったり優雅に降りてくるではありませんか(^_^;)
その美しい姿はまさにキラキラと空に輝き感動の声があがります。

さっそくヨットに乗りこみます、
救命具も座布団もなんだかとてもオシャレ…
さすがFさん自慢のオーダーメイドの拘りの手づくりヨット、どこを見ても絵になります
少し沖まではモーターで静かに出発!
空は澄み、波はゆったりと、風はさわやかに、寒さはなく、日本とは思えない風景と空気の中、
まさにFさんが言ったとおりの最高のヨット日和でした。
@ A B C D E F G H I J K L M N O P 

セーリングの後 @ A B C D
ビールで乾杯!  @ A
Fさんが作っている職業・年齢・性別・国籍を問わず集まる愉快な仲間【チームごきげん】や
誰でも自由に出演できるインターネットの放送局【MHK(みんなのほうそうきょく)】構想のハナシなど
大いに盛り上がり、とても楽しい、そして今日でなければ出来なかった貴重な経験をさせてくれた
Fさんにとてもとても感謝いたしました。