,、たk1めーる
※2010年09月06日346号

ヒロコはボストンへ!

30日(月)の朝、ヒロコは成田空港よりボストンに旅立ちました。

その前夜はおばあちゃん(私の母)と中尾家(私の妹一家)に出発の挨拶をして @ A
それからバタバタと荷作りをして、
ほとんど寝ないで早朝6時に私の運転で我が家を出て成田に向かいました。

まったくの渋滞もなく7時には成田空港に到着、@ A
11時5分発のワシントン行きのUAの搭乗手続き開始の9時15分までにもかなりの時間があります。

でも、我が家からちょうど100キロ先の成田空港まで何度も行っている私は
何度か大渋滞に巻き込まれて苦い経験をしているので、これでいいのです(^_^;)
ゆっくりと朝食をとって、@ A B C
ゆっくりと買い物をして、@ A B
搭乗カウンターへ、
となりのカウンターで女性客が荷物が重量オーバーで4万円ほどの請求を受けています。
ヒロコの荷物は旅行用のバックが2個ですが、
黄色の大きなバックは私がこれまで持ったことのないほどの重量で驚いていたのです。
最初の予定ではヒロコの荷物運びも兼ねて私とYUKIも一緒に行く予定でいたのですが
先立つもの足りなくて(^_^;)
これは、かなりの重量オーバーが課せられると思っていたら、
エコノミークラスからプレミアム・エコノミーにアップグレードしてもらい
重量オーバーもなし!何とラッキーなことでしょうか(^_^;)
ヒロコが心配していたワシントン空港からボストンへの国内線のタイトな乗り継ぎも
エコノミークラスより一足早く機内から出ることが出来てスムーズにいったようです。
YUKIが料金を調べたら3倍ほども違って大ラッキーな旅立ちだったというわけです(^_^;) @ A


さて、ヒロコはボストンに何をしに行ったのか?…よく質問されます(^_^;)
ボストン大学の大学院生として【映像マネージメント】について
12名の院生仲間と最初の半年はボストン大学で、後半はロスでの実施と
1年をかけての中身の濃いプログラムのようです。

具体的な内容は私にはまったく判りませんが(^_^;)
これまでヒロコ自身が大学で学び、
社会に出てビデオ映像に携わる会社に就職し、
母校で【映像編集】の非常勤講師として週3日教える立場を体験し
身銭を切っての今回のチャレンジですから、きっと身につく事でしょう(^_^:)

そして何より国籍を超えた12名の専門的目的を持った人たちと
1年間一緒に学び苦楽を共にするわけですから、
これからの人生にとっても大きな財産になる仲間がますます増えていくことでしょう。
ますます…と書いたのは、
これまでもヒロコはほんとうに多くの人たちに支えられ、
それが彼女の最も大きな財産だと、
財産もなく借金しか残せそうもない親の私が思っているからです(^_^;)

ここ数年のインターネットの進化は目覚しいもので、ますます拍車がかかっていくでしょう。
ヒロコのブログは毎日アップされ、その様子は手を取るようにわかります。
住所が判れば住んでる家がグーグルのタウンビューでリアルに見えますし、
通学の風景や行き付けのレストランやスーパーだって写真で見えてしまいます。
スカイプがあればタダのテレビ電話で我が家に3人がいるのと同じような会話が出来てしまいます。
ヒロコ主催の恒例バーベキューなどを通して、私もYUKIもヒロコの多くの友人・知人を認識しているので
【Facebook】や【twitter】でのやりとりを見るのも面白いものです。

一緒に生活していると、かえって知らなかったりもするものが、
離れていた方が色々とリアルに伝わってくるというヘンな時代かもしれませんが…
この”距離感”もナカナカのもので、
これはこれで楽しんでいこうと思っています。