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"通りすがりさん”とのやりとりについて。
日時: 2010/06/11 08:29
名前: Dr.KEN
参照: http://d.hatena.ne.jp/rocohouse/

”通りすがりさん”からの数多くの質問に
ブログでは充分に対応する事が出来ません。
またブログが荒れて本来の機能が失われかねません。

そこでこの掲示板をご案内して
ココでじっくり議論をと提案をしたのですが
http://d.hatena.ne.jp/rocohouse/20100611
断れてしまいました(^_^;)

せっかくですので
皆様の率直なご意見でも伺えればと思います。
メンテ
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Re: "通りすがりさん”とのやりとりについて。 ( No.9 )
日時: 2010/06/18 21:41
名前: Dr.KEN
参照: http://d.hatena.ne.jp/rocohouse/

  ※続き

>金融専門家でさえ、2008年に起こったリーマン・ショックを事前に予測できませんでした。
>複雑なデリバティブ商品で儲け続けることができると信じていました。
>米国の大手証券会社の専門家でさえも将来を予測できなかったのです。

私はあるていど予測していました(^_^;)
リーマン破綻の半年前のブログです.
http://d.hatena.ne.jp/rocohouse/20080229

>また、Aさんは、「保険会社が売りたがらない保険会社がリスクを取る資産性の高い生命保険に注目すべき」と書いています。
>そもそも、現在そのような商品がどこかの保険会社で販売されているのでしょうか。

例えば普通の入院特約です.
http://www.rocohouse.jp/hp/DrKEN/3hikakuF.htm

>現在の低金利下で、予定利率5%の円建て普通養老保険が発売されるのであれば、その商品は確かに注目すべき「保険会社が売りたがらない、
>保険会社がリスクを取る資産性の高い生命保険」だと思いますので、保険商品という視点ではなく、資金運用商品として私も購入するかもしれません。

なぜインフレが確実に来ると信じる秋桜児さんが予定利率5%程度で
無条件に購入してしまうのですか(^_^;)

>低解約返戻金型終身保険を契約した人のうち、一体何割の人が、数十年間に亘る”ガマン比べ”に勝ち残るのでしょう。

途中解約でペナルティーがある事は契約前に重々説明しこのような表をお渡しします.
http://www.rocohouse.jp/hp/DrKEN/syuM.htm
したがって私の契約者で解約した人はほとんどいません。
それより怖いのは昨今主流の解約返戻金の無い医療保険です(先ほどと同じ表ですが)
http://www.rocohouse.jp/hp/DrKEN/3hikakuF.htm
こちらは契約者は何も知らずどんどん解約されているようです(^_^;)

           〜雨の宮崎、以外に時間がありました〜
メンテ
Re: "通りすがりさん”とのやりとりについて。 ( No.10 )
日時: 2010/06/20 14:25
名前: 秋桜児
参照: http://ucosmos.blog95.fc2.com/

Dr.KENさん

お出掛け中にも関わらず、丁寧なお返事をいただき有難うございます。

>インフレを信じる人は今から借金をドンドンして家でも土地でも
>買えばと思うのですが

私はインフレを信じているわけではありません。
"デフレ"であり続けるという"占い"は、楽しくないから信じない、いうだけです。

だから、現在契約したら、一生涯低い予定利率に固定されてしまう「予定利率固定型の低解約返戻型終身保険」を契約するような愚かなことはしたくないだけです。

仮に払い込みが困難になって、「払済保険」にしようとしても、通常の終身保険よりもずっと不利(保険金が低くなる)なのではありませんか?

このような考えですから、自分のブログでもこのような終身保険に肯定的ではない記事を書いています。

現時点で低解約返戻金型終身保険を契約するにあたって、
1.保険営業員のセールストークを鵜呑みにすることなく、
2. どんな目的で加入するかが明確であり、
3. 子供の教育費がかさむようになるなどして、その払込保険料が生活費を圧迫するようになっても、保険料払込期間中は解約することなく、
4.世の中の預金利率があがっても、この保険に加入していることを恨めしく思うことがない、
このようことを了解できる人の中に、限定的にメリットを感じる人がいるのかもしれませんが。

但し、そもそも「終身保険」自体は「一生涯の死亡保障」をする保険商品であって、貯蓄と言う観点からは魅力に乏しい商品であるとも考えていますが。

>同じ保険料ならば終身保険より掛け捨て保険の方が
>圧倒的に多くの手数料がもらえるのです。

30歳、60歳払込満了、低解約返戻金型終身保険、保険金額1000万円、
で顧客が払うことになる保険料 約17000円/月。
30歳、保険期間、払込期間10年、定期保険、
の保険で17000円払ってもらおうとしたら、6000〜7000万円ほどの保険金額に設定する必要があるのでは?

契約初年度の販売手数料が、終身保険が保険料年額に対して50%、定期保険が60%と仮定してみます。

上記条件での終身保険・販売手数料は、約10万円。上記条件の定期保険でこの額と同じ販売手数料を得るためには、保険金額が6000万円ほどの保険に加入させる必要が有ります。

保険金額のわりに、高い保険料を払わせることができるのが、終身保険。
養老保険や個人年金保険では、もっと保険料を払わせることができるけれども、保険会社の利幅が薄いから、営業員への手数料率も低い。
さらに、顧客も今の金利情勢ではノッてこない。

定期保険で、6000〜7000万円の保険金額の保険は薦めにくい。
定期保険で1000万円の保険金額の保険に加入してもらっても、受取れる販売手数料は高が知れている。
わざわざ車を運転して遠くまで契約を取りに行っても、ガソリン代にもならない。

となれば、貯蓄に見せかけることもできる終身保険を薦めることが、得策だ。
1000万円の保険金額で、1万円を超える保険料を払わせることができる。

このような事情も、Dr,KENさんが終身保険を薦める営業上のご都合の中に含まれていませんか?

もしそうだとすれば、「漢字系生保以外の生保保険営業員の報酬は、保険金額ではなく保険料に概ね比例している。このことが、終身保険を勧めがちになる原因の一つになっている」ということもあながち間違いではない、ということになります。

低解約返戻金型終身保険がそんなにすばらしいのであれば、貯蓄代わりにご家族皆さんがたっぷりとこの保険をご契約されているのでしょうか?

終身保険の副次的な効果として"資産性"を全く否定するわけではありませんが、
個人的には「それが何?」と考えてしまいます。

低解約返戻金型終身保険は、払込期間中の解約返戻金を従来の終身保険に対してその7割にしているということです。
ならば、いっそのこと、終身保険の解約返戻金をずっとゼロにして、もっと割安な一生涯の死亡保障に特化した終身保険というのも面白いと思いますが如何でしょうか。
割安な保険料で、保障を重視するのであれば、このような商品も面白いと感じます。
但し、もっと予定利率が高い時期でないと、メリットも大きくないとは思いますが。

私のブログ記事
http://ucosmos.blog95.fc2.com/blog-entry-296.html
のコメント欄をご覧ください。
田村 祐一郎さん(流通科学大学教授)の意見として、
「日本人は「何も起きなかったら掛け捨ては損」との意識が強く、保険を「貯蓄の一種」に変質させてきた。
このことは、リスクに応じて保険を上手に使いこなす能力を身につけることを阻んでしまった。」
という記事も書かせていただいています。

>ホンモノのプロの定義が判りませんが・・・

この掲示板で「通りすがりさん[専門家]…プロとして議論しましょう!」
http://www.rocohouse.jp/cgi-bin/forum/patio/patio.cgi?mode=view&no=12
という題名のコーナーもあります。
プロの定義はさておき、少なくともDr.KENさん自身はご自分をご自身で"プロ"と称されているのはないですか?
Dr.KENさん自身は、どういう人を"プロ"とご認識されているのでしょうか?

ずいぶん勝手なことを書きました。自由な議論ができる掲示板の設置に感謝いたします。

ところで、DR.KENさんのブログサイトhttp://d.hatena.ne.jp/rocohouse/
では、私のブログURLは「スパム」指定と言う栄誉を与えていただいたのでしょうか?
メンテ
Re: "通りすがりさん”とのやりとりについて。 ( No.11 )
日時: 2010/06/21 00:43
名前: Dr.KEN
参照: http://d.hatena.ne.jp/rocohouse/

秋桜児さん

デフレがもう15年も続いているわけですが、
楽しくないか?楽しいか?は個人の好みの問題で
ようするに、これから先はインフレだと信じておられるなら
その道を選ばれれば良いことですし
それと違った考えがあって、それに対応した保険を選ぶのも自由だと思うのですが。

そういったわけですから…
私は少なくとも10年前からデフレ基調であるという事を前提にして
保険の資産性を重視したプランを設定して、それに納得して頂いた、
または私と同じような感性や考えを持ったお客様が、
私のお客様になって頂だいているわけです。

とは言っても繰り返しますが
声高に、常にこんな事ばかり言っているのではありませんし、
掛け捨ての生命保険も数多く扱ってきました。

ただこれまで私の
”生涯の核となる保険”という考えが多くのお客様から賛同頂き
http://rocohouse.jp/hp/kaku/aisatu.htm
その考えをよく紹介するようになりました。
それはムリの無い保険料負担の中でお勧めし、
それ以外は、ライフステージの変化の中で”掛け捨て保険”で補てんすれば
良いというものです。

次に自分の利益の為に儲かる保険を売っているのだろう!
という、いつもの秋桜児さんのお考えですが(^_^;)
これもなかなか判って頂けないようですね。

私は妻から「あなたの仕事は道楽のようなもの」と言われていますが、
それは失礼なはなしで、この仕事をライフワークとして出来れば死ぬまで
お客様とお付き合いが出来れば幸せと思っています。
お客様は迷惑に思われるかも知れませんが(^_^;)

秋桜児さんには、どうしても信じて貰えないようですが、
生損保を含めて私は手数料を気にして保険を販売した事はありません。
そんな事をしたら、保険代理店の仕事は長く続かなくなると思っているからです。
私は生命保険を扱う第一の理由はひとつの小さな契約でも
生命保険は長期間私の顧客としてお付き合い頂けるからです。
どんな小さな契約でも全国どこでも沖縄でも伺ってきたのです。

解約返戻金ゼロの終身保険もこの調子だと近い将来に発売されても
何の不思議もないでしょう(^_^;)
問題は医療保険とどうように保険料がどのくらい安くなるか?です。(^_^;)
でもコレは長割り終身とは根本的な違いがあります。
長割り終身は払い済み年齢までに解約すると、通常の終身保険より
払った保険料と解約返戻金の割合が十数%少ないというペナルティーが
あるだけで払済年齢以降の解約返戻金は通常の終身保険と
まったく変らないのです。

田村祐一郎さんの本は読んでいませんが、
私の書評を見る限り私の考えとそれほど変らないと思います。
私はもともと損保の保険屋ですから”保険は掛け捨て”と思っていますし
損保の積立保険には興味がありませんでした。
生保の中にもよくある貯蓄機能をとってつけた商品をお勧めする
ことは決してありません。
リンク先の他の2名も
書かれている事はもっともだと思いまし、
だからと言って常に同じ考えというわけではありませんが
個人的には懇意にさせて頂いています。


”保険のプロ”についてのご質問はとても長くなりそうなので
後日に書かせて頂きます(^_^;)

>ところで、DR.KENさんのブログサイトでは、
>私のブログURLは「スパム」指定と言う栄誉を与えていただいたのでしょうか?

とんでも無い!
どうすればそんな事になるかも、まったく判りません。
最近”通りすがりさん”という秋桜児さんの分身のような方が
よくお見えになり(^_^;)秋桜児さんがどうしてコメントを入れられないのか
不思議に思っていました。
どのような形で秋桜児さんのブログに「スパム」指定と表示され
どのような事態になっているのか教えて頂ければ
調べてみたいと思います。
なにはともあれ、不愉快の思いをさせてしまい失礼致しました。
メンテ
生命保険の貯蓄機能 ( No.12 )
日時: 2010/06/21 17:03
名前: 坂本嘉輝  <mail-admin@acalax.info>
参照: http://acalax.info

議論が賑わっていますね。残念ながら言葉の意味を明確にしないで議論されているので、時として付いていけないこともあります。

また投稿の表現が必ずしも十分でないため、時として言葉足らずな表現があって混乱しているというのもあるようですね。

この議論に適当かどうかわかりませんが、表記のタイトルで私の考えを書いてみます。

Dr. KENさんの「生命保険の資産性」という言葉の「資産性」というのが何を意味しているのかちょっとわからなかったので、私なりにこれは「生命保険契約が契約者にとって貯蓄機能を持っていて、その機能はうまく使えば非常に役に立つ機能だよ」ということを言いたいのかなと思い、もしそうであれば私も同意見ですから、その内容をコメントしたいと思います。

ここで意味をはっきりさせるために、貯蓄というのは「お金を使わずに取っておくこと。取っておいた結果として、取っておいたお金が貯まっていること」というくらいの意味で使っています。投資というのは「ちょっと(あるいは大きく)増えて戻ってくることを期待してお金を使うこと」という意味で理解していますので、その意味で「貯蓄」と「投資」はまるで別物です。

また貯蓄は「取っておくこと・貯まっていること」と考えているので、貯まっている間にどれくらい(金利で)増えるかなんてことは考えません。また若干減ってしまうような場合でも、その残りがちゃんと貯まっているのであれば貯蓄と考えます。

生命保険は基本的に、毎月保険料を払っているといつの間にか解約返戻金が貯まっていて「何かの時にそのお金を使うことが出来る」という意味で、貯蓄機能を持っています。

ライフネット生命の商品など解約返戻金のない商品は、この貯蓄機能がありません。またアカウント型の商品などでも、短期掛捨て型の保障の部分を多くすると、この貯蓄機能は殆どなくなってしまいます。でも伝統的な生命保険の商品は日本では通常、貯蓄機能を持っています。

日本では生命保険の保険料は銀行の口座からの自動引落しだったり給料天引きだったりして、契約者が意識的に何かしなくても自動的に保険会社に払い込まれます。これは保険会社にとっては一旦新契約を獲得してしまえば安定的な収益がほぼ確実に確保できるという意味で非常に嬉しい仕組ですが、その契約が貯蓄機能を持っていれば、契約者にとっても自分で意識しないで「自動的に積立貯金ができる」という非常に良い仕組です。

もちろん生命保険の「保障の分の保険料を払うのがやっと」という人は貯蓄する余裕なんてないですから、貯蓄機能のない、できるだけ安い保険料の保険に入るしかないのですが、多少貯金できるくらいの余裕があるんだったら、生命保険の貯蓄機能を使ってみる価値はあると思います。

もちろん機能があるからといってそれを使うことは強制じゃありませんから、使わなくても良いんですけど。たとえば私の携帯もインターネットを見ることもできるし、デコメなんてのもできる、漫画も読めるようですが、そんな機能は使おうと思っていません。

テレビで「あとからリボ」なんてクレジットカードのリボ払いの宣伝や、「カードローンといえば・・」なんて銀行のカードローンの宣伝、「ご利用は計画的に」なんてサラ金の宣伝のCMがのべつ流れているのを見ていると、まずは何はなくとも貯蓄のために生命保険の貯蓄機能が必要じゃないかと思ってしまいます。

保険は保障だけにしておいて、余った分は投資にしようというキャッチフレーズ(buy term and invest the rest)もありますが、投資よりもまずは貯蓄。余ったら投資という方が安全だと思います。

その貯蓄をするにしても、保険で貯蓄しなくても銀行に預ければ良いじゃないかという議論もあります。でも効率的にやろうとすると、貯蓄の残高を見ながら保障の額をキメ細かく変更する、という作業が必要になります。

そんなことをするくらいなら保障と貯蓄のセットになった生命保険で、自動的に保障と貯蓄をバランスを取りながらやってしまったほうが楽チンなんじゃないか、と私なんか横着な人間にとっては良い制度だと思います。

生命保険の貯蓄機能のもう一つ良い所は、普段あまり貯蓄として意識しないので、貯蓄がうまく行きやすいということがあると思います。銀行の貯蓄は最初から貯蓄そのものですから、ついつい取崩して使ってしまい勝ちじゃないかなと思います。

インデックスファンドで云々というコメントもありましたが、これはやはり貯蓄じゃなくて投資でしょう。私は「貯蓄から投資」とか「貯蓄より投資」なんてキャッチフレーズは、政府・学者・評論家・金融業界・マスコミ総動員のまやかしだと思っていますから、まずは「投資より貯蓄」と考えています。
メンテ
Re: "通りすがりさん”とのやりとりについて。 ( No.13 )
日時: 2010/06/21 21:56
名前: 一般人の通りすがり  <kenken@yahoo.co.jp>

一般人ですが、金融機関に勤務しています。

生命保険を販売しない立場の一般人からすると、
本物のプロとはなんですか?

>本物のプロであるならば、
>本心では、生命保険の資産性について否定的なのが一般的なのでしょうか?

終身保険の資産性が議論の中心のようですが、私のような素人からすると、「どちらも正解でしょ?」と思います。

確かに予定利率の低い終身保険に加入して、一生涯その低い予定利率を引きずることは一番いい選択ではないでしょう。でもその反面、終身保険に加入していたから今になって一定の資産(解約返戻金という現金)が残っている人が多いのも事実です。FPに相談すると「定期保険と運用」と良く言いますが、その運用をどうするかというと急にトーンダウンします。自己責任でと。

私は長らく金融機関に勤務していましたが、実際に数十年単位で毎月5000円や一万円や二万円を運用し続けた人に出会ったことは少なかったように思います。

確かに途中解約ではロスがでるのはわかりますが、一般的な方が「定期保険+運用」の場合の定期保険料分を運用益で賄っていくのは意外と難しいのかと思います。

また、私のアメリカの友人は401Kの資産が年金開始前に暴落してとても困っています。

私は一定の額なら終身保険で資産を形成するのは賛成です。一定とは、秋桜児さんが仰るように解約をしないで掛け続けられると思われる額です。本当に解約しないで払い込み年齢まで行けますか?という問いに対しては、「余計なお世話です」というのが私の考えです。それはどの金融商品をとっても同じだからです。

なので一般人の立場からすると、この深い議論も「どちらも一長一短」としか見えないのですがいかがでしょうか。

お互いの意見をぶつけ合うのは素晴らしいですが、自分が正しいということを論ずるにあたって、相手は間違ってるような言い方は、それこそ一般人から見ると「偏った情報しかもらえない」と感じます。

しかし、あの「通りすがり」さんは何なんでしょうか?何かトラブルでもあったのでしょうか?自分でブログを立ち上げて名指しでKenさんの記事を批判的に書くわ、Kenさんのブログのコメントに勝手に批判的に書き込むわ、Kenさんのブログランキングが上位にあることが面白くない人の荒らし行為か、ストーカー的にさえ感じます。そとから見ていると恐怖さえ覚えます。

いっそのことブログもコメントOffにして、この掲示板も閉鎖したほうがいいと思いますが。
ブログに双方向性が無いのは何も問題はありません。読みたくなければこのページを開かなければいいだけのことですから。

ちょっと最近のコメントなどが酷いなと感じて、勝手に書き込みしました。

お邪魔いたしました。

私は議論するつもりはありませんのであしからず。
メンテ
Re: "通りすがりさん”とのやりとりについて。 ( No.14 )
日時: 2010/06/21 23:39
名前: 秋桜児
参照: http://ucosmos.blog95.fc2.com/

DR.KENさん

>(私のブログURLは「スパム」指定)
>とんでも無い!
>どうすればそんな事になるかも、まったく判りません

そうですか。
それでは、ご迷惑にならない範囲でコメントさせていただきます。

>最近”通りすがりさん”という秋桜児さんの分身のような方が・・・

私は、保険業界に対しては"通りすがり"の者ですが、残念ながら、ペンネームにこのような名前を使ったことはありません。

また、ブログを同時に2つも運営するほどの時間もありません。


私は、好き好んで保険なんて入るものではないと思っています。

坂本さんが言うような「貯蓄の残高を見ながら保障の額をキメ細かく変更する」なんていう人は皆無でしょう。

保障が1000万円ピッタリでなければダメと言う人がいるのでしょうか?

「だいたいこのくらいの保障」程度で考えているのでは?
ただ、「だいたい1000万円くらいの保障」で良い人が「2000万円や3000万円くらいの保障」でなければ。

だから「保障と貯蓄のセットになった生命保険で、自動的に保障と貯蓄をバランスを取りながらやってしまったほうが」というのも、保険営業員の方々がお喜びになる論理です。

せっかく汗水たらして稼いだお金を、保険営業員の方々を喜ばせるために使わなくても良いのでは、と思います。

”保険のプロ”についてのDr.KENさんの持論を楽しみにしています。
メンテ
Re: "通りすがりさん”とのやりとりについて。 ( No.15 )
日時: 2010/06/22 00:01
名前: 通りすがり
参照: http://datsuhoken.blog130.fc2.com/

一般人の通りすがりさん

>>私は長らく金融機関に勤務していましたが、実際に数十年単位で毎月5000円や一万円や二万円を運用し続けた人に出会ったことは少なかったように思います。

一般人の通りすがりさんがどのような「金融機関」にお勤めだったのか分からないので、何とも言えませんが。

数十年前から存続している金融機関で、「毎月5000円や一万円や二万円を運用」するのに適している、インデックス運用の投資信託(またはETF)を無販売手数料かつ低信託報酬で数十年前から取り扱っているところは非常に少ないと思いますが。

>>「定期保険+運用」の場合の定期保険料分を運用益で賄っていく

私の考えは、定期保険料分を運用益で賄っていくわけではないです。

>>私のアメリカの友人は401Kの資産が年金開始前に暴落してとても困っています

その方が、どのような金融商品で運用していたか分からないので、何とも言えませんね。

金融商品次第ですが、暴落したのは一時的で、今はある程度回復している可能性もありますよ。

>>本当に解約しないで払い込み年齢まで行けますか?という問いに対しては、「余計なお世話です」というのが私の考えです。それはどの金融商品をとっても同じだからです。

「どの金融商品をとっても同じ」ではないと思います。低解約返戻金期間の解約によって損が確定する長割り終身に対して、単に払込をやめるだけで損になることはない金融商品もありますが。

>>一般人の立場

一般人ではなくて、金融機関の職員の立場かと。

>>自分でブログを立ち上げて名指しでKenさんの記事を批判的に書く

Dr.KENさんもいろんな方を名指しで批判的に書いておられますよね?

>>読みたくなければこのページを開かなければいいだけのことですから。

では、私のブログのこともここでわざわざ指摘されるまでもなく、ただ読まなければいいのではないでしょうか?
メンテ
Re: "通りすがりさん”とのやりとりについて。 ( No.16 )
日時: 2010/06/22 09:09
名前: 一般人の通りすがり  <kenken@yahoo.co.jp>

通りすがりさんへ

>私のブログのこともここでわざわざ指摘されるまでもなく、ただ読まなければいいのではないでしょうか?

ですよね。墓穴掘りました。

ということでKenさん、通りすがりさんのブログ、この掲示板へのアクセスはしないこととします。

有難うございました。
メンテ
Re: "通りすがりさん”とのやりとりについて。 ( No.17 )
日時: 2010/06/22 19:16
名前: 通りすがり
参照: http://datsuhoken.blog130.fc2.com/

一般人の通りすがりさん

>>墓穴掘りました。

誰かさんとちがって、正直な方だとお見受けしました。

「荒らし行為か、ストーカー」というようなコメントは酷いですが、建設的に批判されるのであれば歓迎ですので、私のブログへも今後もお越しください。
メンテ
Re: "通りすがりさん”とのやりとりについて。 ( No.18 )
日時: 2010/06/22 23:22
名前: Dr.KEN
参照: http://d.hatena.ne.jp/rocohouse/

坂本さん、

大作コメントありがとうございます(^_^;)




一般人の通りすがりさん

コメント頂きこころより感謝いたします。
また不愉快に思われる事態になってしまったこと恐縮しておりますm(_ _)m
メンテ

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